| 2006/02/11(土) 22:34 | 映画 |
| 映画『ジャーヘッド』 |

本日封切りのピチピチ(死語)の映画『ジャーヘッド』、前評判はそれほどパっとせず、
実際の観客も、15人くらいしかおらず、なんとも寂しい限り…
しかし、自分としては大満足!
この映画、全体を評するなれば、
『湾岸戦争』という戦争自体をシニカルに表現している映画なのだろう。
(この戦争の存在自体、かなりシニカルな感じだが…)
主だった戦闘機会が全くない。そんな戦争を描いているが、
戦闘シーンがないからこそなのか、とても兵隊達がリアリティを増し、
(実際に戦争に行った事は勿論無いが)ドキュメンタリーよりもリアルな内容になっている。
『リアルな戦闘シーンこそ戦争映画』ではないんですな。
おかげでか、今まで観た戦争映画の中では、一番リアリティに富んだ映画だと思う。
(一番面白いかどうかはまた別だが)
程度の違いこそあるが、日本の自衛隊なんて、まさにこんな感じなんだろうな。
戦闘目的で派兵されていないだけに、もっともっとヒマそうだと思うが。
戦争映画がお好きな方,軍事関係がお好きな方,米国が好きな方は、
是非観る事をオススメします。最悪でも後悔はしないと思う。
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